とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

債権・動産譲渡登記

動産譲渡および債権譲渡登記にかかる証明書

ここで動産譲渡登記および債権譲渡登記にかかる証明書について取り上げてみます。証明書は3種類あります。 1.登記事項証明書:これは言うまでもなく謄本です。動産譲渡および債権譲渡登記の内容が全て記載されています。原則として譲渡人または譲受人(債…

太陽光発電設備一式を動産譲渡担保にする場合

太陽光発電設備を設置する場合において金融機関の融資を受ける際には、ウチの事務所では、敷地と太陽光発電設備に工場抵当権を設定することがほとんどです。 ただ、他の方の話によると、金融機関から融資を受ける際に、太陽光発電設備を動産譲渡担保の対象に…

電力会社に対する売電債権を債権譲渡担保にする場合

太陽光発電設備一式の設置にかかる費用を金融機関からの融資により調達する場合、左記に取り上げた太陽光発電設備を譲渡担保の対象とする動産譲渡登記をするだけでなく、電力会社に対する売電債権を譲渡担保の対象にし債権譲渡登記をすることもあります。 債…

動産・債権譲渡登記の存続期間満了

動産譲渡登記及び債権譲渡登記には存続期間がありますが、存続期間が満了した後、登記はどうなるのでしょうか? 存続期間が満了した場合には、登記官の職権により登記記録が閉鎖される旨が定められています。(動産・債権譲渡登記令第4条)そのため、存続期…

動産譲渡登記の存続期間と被担保債権の償還期間

今日の夕方、動産譲渡登記につき同級生の同業者さんからこのような話がありました。動産譲渡担保契約上の存続期間を15年とすべく動産譲渡担保契約書を「特別な事由があることを証する書面」として添付したところ、登記官から指摘された点があったとのこと…