とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

サッカーロシアW杯&ウインブルドン

 サッカーロシアW杯ですが、フランスがクロアチアを4-2で破り98年大会以来20年ぶりに優勝しました。20年前の代表メンバーが監督になるなど時代の流れを感じましたが、なんと言っても19歳のエムバペ選手の活躍が目につきましたね。メンバーに若い選手が多いので、しばらく強いでしょうね。ただ、今回のドイツのようなこともあり得るので、4年後のカタールW杯でどうなるかも楽しみです。

 

 ちなみに、準優勝がクロアチアでベルギーは3位でした。クロアチア、ベルギーともに過去最高成績を収めたので今後にも期待を持てそうですが、南米勢が全然ダメだったのはどうしてでしょうね。まあ、1人のスター選手が中心になっているチームが敗退していったのが印象的だったですね。

 

 ウインブルドンですが、錦織選手は準々決勝でジョコビッチに敗れたものの、過去最高のベスト8入りを果たしました。また、ジョコビッチが復活優勝を遂げた今回の男子シングルスですが、準決勝のナダルとの試合、ファイナルセットで追いつ追われつの展開には見ててしびれました。また、決勝に進出したアンダーソンとフェデラーの準々決勝、イスナーとの準決勝は共にファイナルセットで追いつ追われつの展開だったようですね。驚異的な粘りってこのことを言うのかもしれません。

 

 女子はケルバーが優勝しました。ランキングで言うと10位以下の選手同士の準決勝&決勝だったようですね。女子の戦国時代はまだまだ続いていたようです。