先日、ソフトバンクモバイルの通信障害がありました。この時は携帯は全く通じなかったものの、Wi-Fiスポットでインターネットに接続することができたので、LINEやFACEBOOKやInstagramのメッセンジャー、Gmailは使うことができました。そのため、連絡手段になり得るものがいくつかあったことになります。
よって、LINEやFACEBOOKなどのSNSサービスも、こういったトラブルがあった時は連絡手段の確保の上で大きな役割を果たしうるものだと思いました。
今回、携帯が通じなくなることによる不便さが身にしみて分かりました。日々の生活の中で携帯電話は必要不可欠なものになってますが、もし、震災のような災害があり基地局だけでなくWi-Fiスポットすら機能しなくなった場合はどうなるのでしょうか。
今回はWi-Fiスポットに行けばSNSを利用して連絡を取ることができたので良かったですが、Wi-Fiスポットすら機能しなくなった場合における情報収集手段についても考えておく必要がありますね。