☆未来の地図帳(河合雅司著・講談社現代新書)
先日注文した「未来の地図帳」が手元に届いたので早速読んでみました。超高齢化社会化及び人口減少が進むこれからの日本で起き得ることが書いてありました。
ちょうどワシが70代になる30年後には「都内への一極集中」と「超高齢化」が進んでいるようです。もし、30年後に大きな地震が起きた場合、地震が起きた場所によってはそのまま放置…なんてこともあり得ますね。
少なくとも、これから厳しい未来が待ち受けていることを想定しておく必要はあると思います。想定しどう立ち回るか考えるために一読の価値はありますね。