今月、地元の家庭裁判所に書類が保管替えになった件につき、被後見人さんが入院している病院からインフルエンザ予防接種の接種費用の補助金につき照会がありました。そのため、被後見人さんの住所地がある自治体の保健センターに問い合わせたところ、接種料金の一部を助成してくれるとのことでした。
そこで、助成申請のための書類を送ってもらった上で、週明けに被後見人さんが入院している病院に予診票を届けることになります。そして、予防接種終了後にいったん接種料金全額を支払った上で助成申請書と領収書の写し、予診票などを保健センターに送ることになります。
被後見人さんは高齢なので、インフルエンザに罹らないように気をつける必要がありますし、受けることができる助成制度は活用しないとね。
