とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

会報原稿依頼

 今年度は地元本会の会報に2本寄稿してます。前回はテーマの指定がありましたが、今年度2回目の今回はテーマの指定がなく好きに書いて良いとのことなので、こんな感じで自由に書いていきました。

 

 今回は「宇都宮」をテーマにしようと思います。宇都宮と言うと「餃子の街」「カクテルの街」「宮コン」「ジャズの街」あたりがパッと思い浮かぶでしょうか。また、県内から福島や山形、仙台に行く時に宇都宮から新幹線に乗ることが多いと思います。

 

 なお、TM NETWORKのボーカル、宇都宮 隆 氏とは関係ないようです。TM NETWORKが分からない方は「シティーハンター」「Get Wild」でGoogle検索してみて下さい。

 

 話があらぬ方向に飛びかけましたが、司法書士になる前に宇都宮に行ったこと自体、片手で数えるほどしかありません。そのうちの1回は1984年のとちぎ博です(笑)。

 

 こんな感じで、栃木県内に住んでいるにも関わらず「買い物や遊びに行くなら都内」なんてシティーボーイ気取りで宇都宮に背を向けた生活を送っていましたが、司法書士になったらガラリと変わりました。

 

 委員会や研修で何だかんだ言って毎月1回は宇都宮の会館に行くようになり、数年前に本会の執行部入りしたら、多いときは週〇回行くようになりました。おかげで私の中では「宇都宮=会務or研修」になり、宇都宮と聞くだけで「Ah!Oh!」と頭を抱えるようになってしまいました。

 

 こんな風に宇都宮に対してネガティブなイメージが先行していますが、宇都宮にも良いところや見所がありますよね。司法書士になってから発症したこの「宇都宮アレルギー」を克服すべく、これからは宇都宮のことをもっと知っていこうと思います。