株式会社などの定款認証の際に実質的支配者となるべき者の申告書を提出してますが、様式が今年の1月6日に以下の通り改訂されてます。
1.公証人氏名欄を「認証担当公証人 殿」に改め、公証人の氏名を記載してもしなくても差し支えないようにした。
2.「(商号)」及び「(名称)」の文字を大きくしこの欄が目立つようにした。
3.電子申請の場合の読み仮名と統一を図るため実質的支配者となるべき者の氏名欄の不動文字を「フリガナ」に改め、読み仮名をカタカナで記載してもらうようにした。
改訂前の様式でも差し支えないとのことですが、できるだけ改訂後の様式を使って欲しいとのことです。なお、改訂後の様式は日本公証人連合会のホームページにアップされております。