とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

不動産登記記録例の改正

 オンライン申請システムが新しくなったことに伴い、不動産登記記録例が改正されてます。それに伴い、登記申請書の記載方法も若干変わっているようです。ワシが間違いやすい箇所だけ抜粋します。

 

1.登記の目的に読点を入れるケース

例:所有権登記名義人住所、氏名変更

 

2.登記原因

① 金銭消費貸借契約と抵当権設定契約が同日の場合は「令和2年1月14日金銭消費貸借同日設定」

② 面積表記:平方メートル

 

3.住所表記

① 「10番4ー(長音)101号」から「10番4-(全角マイナス)101号」に引き直す。

② 「10番地4(空白)5」から「10番地4、5」に引き直す。

 

4.氏名表記

① 「法 務 太 郎」から「法務太郎」に引き直す(文字間の空白は削除する)。

② 「マイク スミス」から「マイク・スミス」に引き直す (空白ではなく中点を入れる)。

③ 中国簡化字は正字に引き直す。

 

5.順位変更(同順位の場合)

第1 1番抵当権

第1 2番抵当権 から 「第1 1番抵当権、2番抵当権」に引き直す(改行不要)。

 

 登記簿に記載される事項については、登記記録例に沿って登記申請をして欲しいとのことです。