とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

新たに1件受任予定

 任意後見監督人業務が完了したところで、今度は新たな成年後見人就任の打診が地元のLSからありました。今回は相続が絡んでいるので、早いうちに相続財産を把握した上で相続税がかかるか否かにつき確認する必要があります。

 

 と、言っても、今回は後見開始の申立による成年後見人就任の打診なので、審判が確定するまでに時間がかかります。そのため、事前準備としてやれること自体は限られてしまいますね。

 

 ちなみに、被後見人さんは高齢の方のようです。そのため、どういう展開になっていくか分かりませんが、その時その時で自分ができることをやっていこうと思います。