被後見人さんの自宅は山奥にあるので、エアコンが設置されていませんでした。ただ、今年も猛暑日が続き、お盆に親族が集まった際にエアコンがないとキツいという話になったので、エアコンを2台設置することになりました。1台は応接間に設置し、もう1台は現在住んでいる二男さんの部屋に設置することになりました。
また、トイレが老朽化してきたのでウォッシュレットと便座を交換することにしました。そのため、工事業者さんにエアコン設置とトイレのウォッシュレットと便座交換にかかる費用の見積書を発行してもらい、裁判所に理由書を見積書の写しを提出し、照会をかけました。結果、裁判官から内諾をいただいたので両方とも進めてもらうことになりました。
工事は明日から来週にかけて行われるとのことです。工事費用は思ったよりもかかりますが、いずれはやらなければならないことですから今回の出費は致し方ないかなと思います。