とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

恩師との別れ

 先日、ワシが資格試験の勉強をしていた時にお世話になった恩師が亡くなりました。新型コロナウイルス感染が拡大してしまったこともあり、時候の挨拶だけになってしまっていました。今思えば、集まる機会を作ろうと思えば作れましたが、そうもいかなかったのが正直なところであります。

 

 現在は感染状況が小康状態であるものの、家族葬だったこともありお別れは出来ず仕舞いでしたが、年末年始で落ち着いたらご挨拶に行くつもりでおります。

 

 お別れが出来ず仕舞いだったのは残念ですが、恩師の願いは、皆がそれぞれの持ち場で頑張っていることと、横の繋がりは絶やさずにいてほしいということだと思います。ワシ自身、そうありたいと思います。