昨日のマリーンズVSバファローズ戦でマリーンズの先発、佐々木朗希投手が完全試合を達成しました。途中、13連続奪三振を含む19奪三振という圧倒的なピッチングでしたね。こういう時に限って中継がなかったのが残念です。
パーフェクトゲームは28年前の1994年に読売の槙原投手がカープ戦で達成して以来になりますね。2005年にライオンズの西口投手がイーグルス戦で9回まで完全に抑えていたものの、延長10回にヒットが出た上に四球も与えてしまったので参考記録になってしまったことがありました。
今回のように圧倒的なピッチングでのパーフェクトゲームはあったでしょうか。佐々木投手は高卒3年目、このままいけばバファローズの山本投手と並び日本を代表する投手になるでしょうね。まずは今季、期待しましょう!