とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

変わりゆく地元

 旧市民会館は昨年から取り壊しが始まり、今ではすっかり更地になってしまいました。そして、先月あたりから旧足女高の校舎の解体が始まりました。解体現場を見ていると「諸行無常の響きあり」ってまさにこのことかと思いましたね。

 

 旧足女高は母校ではないですが、旧足高が男子校だったのである意味片割れみたいなものです。ずっとこの場所にあったものが取り壊されるのを見ると寂しいですね。

 

 ただ、旧市民会館跡地及び旧足女高跡地には、今年度から共学になった新生足利高校の新校舎が建設されることになり、2024年度に完成します。この場所で新たな歴史を紡いでいってほしいですね。