とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

耳をすませば

 昨日の夜、ジブリの「耳をすませば」が放映されていたので久々に見ました。これは学生時代に映画館で見ましたね。当時、20歳だったのでこの映画は27年前のものになります。その割には古さをあまり感じないのはワシだけではないはずです。

 

 話の内容はご存じの通り、まさに思春期、そしてまさに青春って感じですね。今言ったら赤面もののことでも、あのくらいの年齢だったら言えるんですね。懐かしさを感じながら最初から最後まで見てしまいました。

 

 ただ、残念なのが、この作品を手がけた近藤喜文監督が急逝してしまったことです。ジブリの映画はこれからも続きますが、この監督の作品をもっと見たかったですね。