先週の3連休中に、売買の売主さんの本人確認で京都に行く予定でしたが、売買自体が一旦中断することになり、今回は中止になりました。理由としては、売買物件につき当事者双方で協議することになったからであります。
まあ、このような場合、司法書士としては、売買を強行することなく当事者双方での協議の結果に委ねるのがベストだと思います。もし、強行して売買を進めてしまった場合、後で当事者から「どうして強行してしまったのか」と責任を追及されかねないですしね。
今回はすんなりと決まりましたが、中にはそうもいかないことがあるでしょう。そういうときこそ、司法書士として毅然とした態度が求められますね。