とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

2022年下半期のマニアック案件

 今年の下半期もマニアックな案件がいくつもありました。そこで、どんなものだったか振り返ってみようと思います。

 

1.評議員会及び理事会が書面決議で行われた社会福祉法人の理事長変更登記

2.遺言執行者業務

3.仮換地の売買による所有権移転登記

4.死後離縁許可申立書作成

5.被後見人の特別代理人に就任し遺産分割協議を行い分割協議成立後に預金相続手続

 

 上半期ほどではなかったですが、下半期もマニアック案件がありましたね。特に、1の社会福祉法人の理事長変更は無事に完了したのでホッとしました。

 

 来年以降も今まで経験したことがない案件がくると思います。どんな案件であれ、突破口は必ずあるはずなので、引き続き臆せず取り組んでいこうと思います。