とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

本会の会務などにつき思うこと・2023年初春

 先日、とある筋から「会務や地域団体での活動」につき寄稿して欲しいとの依頼がありました。ワシ自身、今までのことを振り返る良い機会だと思ったのと、会務等を敬遠する風潮が強まってきていることに思うところがあったので、快諾しました。

 

 会務については今までのやり方から改善していくべき点は順次改善していく必要があると考えているので、その点は執行部で検討する必要があると考えております。

 

 ちなみに、本会の委員会などに誘われたきっかけは、地元青司協の諸先輩方からの声かけです。地元青司協メンバーとのつながりもあって、会務にも参加するようになった感が強いですね。結局、地元青司協メンバーとのつながりが会務にも結びついたということになります。地域団体での活動も、本会での会務の延長線上にあるものもありますし、それ以外の繋がりにより参加しているものもあります。

 

 このような繋がりを大事にするか鬱陶しいと感じて遠ざけるのは人それぞれだと思います。ただ、個人的には事務所にいるだけでなくいろいろなところに顔を出した方が、いろいろな人と知り合う機会になり、公私とも幅が広がると思いますね。