とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

就任から8年目にして親族との面談

 現在手がけている後見案件につき、日曜日に被後見人さんの親族と初めて会いました。この件は就任から8年経過していますが、初めての面談になりました。その間に親族の体調の問題や新型コロナウイルス感染症の蔓延もあり、なかなか面談できずにいました。ただ、数ヵ月前に連絡した際に一度面談したいとの話があったので、日曜日にお目にかかることになりました。

 

 なお、日曜日は2時間ほど面談しましたが、被後見人さん本人に関する話だけでなく、両親や他の親族の話や親族の希望、今後どうすればいいかにつき話がありましたね。今回で結論が出るようなものではありませんが、今後、相談に乗ってもらえるようにしましたね。

 

 一度お目にかかることができたので、考えようによってはこの案件も大きく前進したことになります。あとは、今現在抱えている問題点を1つ1つ解決していくことになりますね。