とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

北京冬季五輪

 今月2日から始まった北京冬季五輪ですが、昨日、閉幕しました。日本勢はメダル総数が過去最高です。その中でもスノボでの平野選手やスキージャンプの小林選手には勇気づけられました。

 

 また、スピードスケートでは高木美帆選手の女子1000メートルの金メダルには鬼気迫るものを感じましたし、高木菜那選手の悔し涙も印象に残りました。そして、最後は女子カーリングでハラハラドキドキしました。

 

 ただ、個人的には以前よりも勝負弱くなっているんじゃないかと感じました。これって銀メダルが多かったからでしょうか。不可解な判定や規定違反の問題、不運な面もありましたが、あともう少しなのに…と思うことが多かったです。

 

 結局のところ、日本の国力自体が以前よりも明らかに落ちていると感じているからそう感じたのかもしれないですね。