とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

いよいよ2024年折り返し

 この6月が終われば2024年の折り返しを過ぎ、下半期に突入します。上半期を振り返ってみると、序盤は低迷していたものの3月以降は少しずつ盛り返してきた感が強いです。特に、5月と今月で一気に盛り返した感じがします。ただ、今月は、依頼者に振り回されてしまったことが続いたのが反省点であります。

 

 さて、来週から始まる2024年下半期ですが、どのようなことになるでしょうね。先がなかなか読めないのが正直なところですが、相続に関する依頼が多そうなのは間違いなさそうです。相続と言えば、相続登記が真っ先に思い浮かびますが、その他にも相続がらみの債務引受もありますし、商業法人登記では役員変更登記や株式及び出資の相続もあります。登記以外にも預貯金や有価証券の相続などもあるので、そう考えるとバリエーションが広がっていきますね。

 

 そう考えると、相続を中心とした業務がますます増えていきそうですね。