今日のお昼前、社会を揺るがしかねない衝撃的な事件が発生し、残念なことになってしまいました。狙撃した犯人の動機はどういうものだったのでしょう。年代的にいろいろと考えられますが、動機がどうであれ犯人がやったことは許せないことです。
ただ、人の死と選挙は分けて考えてほしいですね。今日のことをダシにし、有権者の情に訴えて投票を促すようなこともあってはならないと考えます。
ここ数年、特にコロナ渦により日本全体が荒んできて、戦前の日本に戻りつつある気がしています。今回の件でもいろいろな話が出たり消えたりするでしょうね。こういう時こそ「曇りなき眼で見定め、決める」ことを忘れちゃならないと思います。
そして、こういう時だからこそ、今までの選挙よりも１人でも多くの有権者に投票してもらうことと、有権者の１人１人が「（候補者や政党を）曇りなき目で見定めて（投票先を）決める。」ことが今後の日本にとって必要なことでしょうね。
ゆえに、こういう時だからこそ選挙に行こう！
