とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

最近のニュースから・2018年春の嵐

 ここのところ、関西及び中国地方の某学園と総理、総理夫人、財務大臣及び財務省との忖度云々や財務次官のセクハラ問題が取り上げられてます。 財務大臣は自分の任命責任はさておき、元財務局長さんや財務次官に責任を全て負わせるような発言に終始するなど、総責任者としていかがなものかと思う対応をしています。

 

 また、首相の答弁もボロが出まくっていますね。まあ、取り巻く人々に足を引っ張られまくったのは気の毒だと思いますが、そういう取り巻きを登用している時点で首相の器がどの程度のものかも垣間見ることができますね。

 

 忖度やセクハラなどの不祥事に関するニュースを見聞きする度に、またもやアラベスクハロー・ミスター・モンキーが頭の中をグルグル回る今日この頃です。