とある司法書士の戯れ言

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被後見人さんをめぐる動き

 先月、とある不動産屋さんから被後見人さん自宅土地・建物を買い取りたい旨の申し入れがありました。現在、全く使っていないので渡りに船とも言える良い話でしたが、被後見人さんの住所をどこに置くかが問題になってしまったため、やむなく断念しました。

 

 入所している施設や入院している病院によって住所を置くことができたりできなかったりしますが、入院している病院に住所を置くことができないため、結局、空き家になっている自宅に置かざるを得ないことになってしまいました。この問題については本腰を入れて検討しなくてはなりませんね。

 

 7月に受託した後見案件で、被後見人さんが入院している病院から「具合が悪くなった」旨の連絡がありました。ヒヤリとする内容だったので、最終的に事なきを得てホッとしました。

 

 この件は諸事情により親族後見人さんが身上監護を、ワシがそれ以外の業務を担当するという形で権限分掌されています。病院からの緊急連絡先として1番目に親族後見人さんとしてますが、もし、親族後見人さんになかなか連絡が取れない場合はワシに連絡が来ることになってます。ただ、医療同意については親族後見人の判断にお任せしますけどね。

 

 このように、この夏は被後見人さんをめぐる動きがありました。これからもこういったことが必ずあるでしょうね。