昨年から手がけている案件ですが、被後見人さんが入所している施設利用料の支払い方法が、こちらからの銀行からの振り込みから、被後見人さん名義や被後見人さんの親族名義の口座からの引き落としに切り替わることになりました。
そのため、口座振替の申請書に必要事項を記入した上で、引き落とし口座の届出印を押印し、一式を施設に返送しました。まあ、こちらから振り込むよりは自動引き落としになっていた方が手間がかからないですよね。
今のところ、被後見人さんが入院している病院に支払いに行っているのが2件になります。入院費も引き落としになった方が楽ですが、毎月病院に顔を出すようにすれば、その都度、被後見人さんの様子を病院のスタッフから聞くことができ、タイミングが合えば面会もできます。そう考えると被後見人さんが入っている病院や施設に出向くことも悪くはないことだと言えますね。