不動産登記
今年に入ってから相続登記の依頼が多くなっている感が強いですが、先週までに全て申請完了しひと段落した感があります。また、今年は相続登記申請と同時に法定相続情報一覧図の保管及び写し交付の申出をするケースも多くなりましたね。 今、申請中の案件です…
今月下旬に、債務者たる会社に破産宣告がなされたものの「費用不足による破産手続廃止の決定確定」し、破産手続が終了してしまったことがらみの任意売却案件があります。不動産の所有者は当該会社の取締役で連帯保証人になっていたため、当該会社と同時に破…
現在手がけている遺産承継業務で、預貯金だけでなくマンションの相続登記もあります。今の時点で被相続人の遺産が出揃い税理士さんに相続税の計算をしてもらっているところです。よって、当該マンションの相続登記は4月以降になるのが確定的です。 そのため…
今月も下旬に差しかかってきましたが、相続登記の依頼が断続的にあります。特に兄弟姉妹もしくは甥姪が相続人になるケースが多いですね。 また、以前、相続登記を手がけた方につき、所有権登記名義人住所変更登記の依頼もありました。どちらも義務化が影響し…
2月2日より所有不動産記録証明制度が始まっていますが、4月1日からは所有権登記名義人死亡情報についての符号表示情報制度が始まります。これは、登記官が市区町村役場など他の公的機関より取得した所有権登記名義人の死亡情報に基づき、登記簿上に死亡…
今年に入ってからの不動産登記の依頼の傾向ですが、相続登記の依頼が多いです。次から次へといった感じで、コンスタントに依頼がありますね。これは相続登記の義務化が周知されてきたことによるかもしれないですね。なお、令和6年3月31日以前に発生した…
2月2日より所有不動産記録証明制度がスタートしました。これは、特定の者が所有権の登記名義人として記録されている不動産について一覧的にリスト化して証明書として交付する制度のことです。主に、相続登記で利用されることになります。所有不動産記録証…
相続登記義務化により、相続登記の義務の履行期間内において相続登記がなされなかった場合、原則として過料が科されます。ただし、相続登記をしないことについて「正当な理由」があると認められる場合はこの限りではありません。 そこで「正当な理由」がある…
令和9年4月1日以降、相続登記懈怠により過料が科されることになります。どのような場合に過料が科されるかにつきまとめてみようと思います。 1.過料の対象となるのは、どのような場合ですか? (1)令和6年4月1日以降に不動産を相続で取得したこと…
登記申請人が刑務所などの矯正施設にいる場合、本人が署名した申請書等に刑務所長など矯正施設の長等が「本人が署名したものであることを申請書等の余白に直接証明し、またが別紙の様式により証明したものを申請書等に添付した場合、公証人に準ずる者の認証…
年が明けてから相続登記の依頼が続いています。今日は、被相続人の兄弟姉妹及び甥姪が相続人になるケースで、物件が千葉県内という相続登記の依頼がありました。こちらは、相続物件を賃貸しており、被相続人の賃料収入につき準確定申告をする必要があるため…
先週から今年の業務が始まりましたが、相続登記の依頼が立て続けにありました。 昨年12月中に下話があった件については年が明けてから打ち合わせをすることにしていました。書類はだいたい揃っていたので、こちらで署名押印が必要な書類を準備し、依頼者に…
昨年から手がけている案件で、会社所有の不動産を退職金として給付する件があります。こちらについては「年月日退職慰労金の給付」による所有権移転登記をする前に、対象物件の地目を田から宅地(または雑種地)に地目変更登記並びに対象物件に設定してある…
今年最初の不動産登記申請ですが、昨年末、依頼者に書類を預け署名押印をお願いした相続登記案件でした。お正月休み中に遺産分割協議書や委任状に署名押印してもらい、書類一式が今日の午前中、手元にきました。 この件ですが、売却前提ということもあり依頼…
昨年末ですが、以前から下話があった相対取引が立て続けにありました。1つは親族間売買で売買代金を分割で支払うケースで、もう1つも親族間売買で親族が賃借している土地、建物を買い取るケースでした。どちらのケースについても契約書作成から手がけまし…
昨日、不動産登記の特別委任方式に関する通達(令和7年12月9日付法務省民二第1578号)が出ました。特別委任方式とは、司法書士が登記義務者からの特別な委任に基づき登記義務者の電子署名なしで登記原因証明情報を作成、電子署名し電子申請すること…
こちらはおさらいになりますが、特例有限会社から株式会社に商号変更により移行した場合、特例有限会社の時に会社名義で購入した不動産については所有権登記名義人名称変更登記をする必要があります。この場合の登記原因は「年月日商号変更」になります。 こ…
先日、 法務省民事局民事第二課から日司連に対し、所有者の検索用情報申出の際にメールアドレスを提供して欲しいとのお願いがあったそうです。内容を確認したところ、所有者の検索用情報申出の際にメールアドレスを提供しないものが多いとのことでした。 そ…
先日、都内のマンションの相続登記の依頼がありました。この件は相続税がかかりそうですが、相続人が被相続人の甥及び姪になる上に相続人が特定できていない状況です。そのため、まずは相続人調査から進めています。 さて、今回の件では都税事務所発行の令和…
先日、久しぶりに退職慰労金として不動産を現物支給する案件がきました。今回は社宅を、退任した社長さんに退職慰労金として現物支給することになります。 会社法の条文を確認したところ、以前は「会社法第361条第1項第3号」に定められていましたが、改…
ここのところ、決済案件で古い買戻権の抹消がからむ件が続いています。だいたい明治時代の買戻権で当事者も分からないことがほとんどですが、抹消しておけば後々合筆や分筆をする必要が生じた際に手続がスムーズに進む旨を説明しています。 また、必要な書類…
先日の決済ですが、久しぶりに本人確認情報を添付して申請しました。前回は昨年の今頃だったのでちょうど1年ぶりになります。今回は住所変更もありましたね。 手元の戸籍附票や住民票除票で住所のつながりが微妙だったので、権利証がなかったのには困りまし…
昨日までに依頼があった相続登記が全て完了し、納品&精算も済ませました。ここのところ、共有者の住所変更登記や(根)抵当権抹消登記がらみのものばかりだったので、検討に時間をかけた件もありました。 今現在は、売却前提の相続登記が申請中で、あとは相…
ここのところ、共有不動産の相続登記の依頼が続きました。事例は以下の通りです。 (事例) 持分2分の1(住所X)A 持分2分の1(住所X)B 今般、Aが亡くなりBがAの持分を相続することになりました。なお、Bの現住所はYになっています。そのため…
先週、決済がらみの件で久しぶりに所有者の住所がつながらなそうな住所変更登記の依頼がありました。今回は下記の通りになります。 A(登記簿上の住所) ↓(昭和60年1月1日住所移転) B ↓(平成2年1月1日住所移転) C1 ↓(平成28年1月1日市町…
今週も相続登記の依頼があり、本日申請に至りました。今回は、金融機関の(根)抵当権抹消登記とセットの依頼であり県の防災工事も絡んでいたので、早めに準備を進めました。この件については以前、別物件の相続登記等を手がけていたので遺産分割協議を改め…
所有権登記名義人住所等変更登記が令和8年4月1日より義務化されます。不動産の登記名義人は、氏名もしくは名称または住所が変更されたときは、変更日から2年以内に変更登記の申請をすることが義務付けられます。 もし、正当な理由がないのにその申請を怠…
ここのところ、相続登記の依頼が立て続けにあります。猛暑日が続いていた先月あたりまでは、業者さんからの紹介で売却前提の相続登記の依頼が多かったですが、ここのところ涼しくなってきたこともあるせいか、以前ウチの事務所で登記手続をした方や、電話帳…
現在、複雑な相続案件を3件抱えていますが、そのうちの1件につき遺産分割協議書が整ったので本日預かりました。そのため、早速、相続登記を申請し、管轄法務局に書類一式を持ち込みました。 これで、複雑な相続案件は2件になります。ワシ自身、肩の荷がお…
先日ここで取り上げた死後離縁がらみの相続登記ですが、無事に完了しました。死後離縁した養子の協力を得られるかどうかが不透明でしたが、協力してくれました。 相続登記自体はすんなり完了しましたが、その後、売却予定があるため未登記家屋についても登記…