今日は被後見人さんが受けている療養介護サービスなどの継続手続をしてきました。この方は住所は地元の病院になっていますが、国民健康保険や療養介護サービスなどは元々住んでいた実家があるところで加入したり受給しています。そのため、被後見人さんの実家がある市町の役所に出向き手続をすることになります。
今回も国民健康保険の限度額認定申請手続を済ませた後に、国民健康保険の保険証だけでなく、国民健康保険の限度額認定証なども持って療養介護サービスの継続手続をするという流れになります。
毎年、この時期にやっている手続なのでようやく慣れてきましたが、今年は通知が届くのが例年よりも遅かったので、役所に何度か確認してしまいました。
療養介護サービスの受給証明書は後日届くことになっています。今日は病院に国民健康保険証と国民健康保険限度額認定証を届けましたが、療養介護サービスの受給証明書が役所から届いたら病院に届けることになります。
ちなみにこの案件のヤマ場はこれらの手続なので、これらの手続が無事に終わればひと安心です。