とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

本会の会務などにつき思うこと・2020年末

 年内の会務は終わり、いよいよ役員改選に向けた下準備が少しずつ始まってきました。今期は総務担当常任理事として会務に携わっていますが、会長や副会長、事務局の皆様におんぶに抱っこという感じで行き届かないところばかりだったと思います。

 

 次期はコロナ渦における司法書士会としていかに活動するかがテーマになりそうです。言い方を変えると今まで通りのやり方を続けるだけではダメと言うことにもなります。Web会議が主流になってくれば、わざわざ本会に集まらなくても良くなりますが、それだけでは不十分という場面もあると思います。

 

 ただ、会務に携わる会長や副会長、常任理事や理事の負担も軽減することを考えなくてはなりませんし、負担に見合ったものも求められると思います。まあ、ボランティアや責任感だけでは限界がありますね。今後、その辺についてもいかにバランスを取っていくことが求められると思います。