昨年5月に亡くなった被後見人さんの長男さん宛に、喪中はがきや年賀状が届いていたので、被後見人さんに代わって寒中見舞いで長男さんが亡くなったことをお知らせすることにしました。
文面は親族後見人さんが考え、ワシがパソコンではがきを印刷し発送しました。差出人は、長男さんの叔母にあたる親族後見人さんにしました。
正直、職業後見人としてどこまで関与すれば良いかについてはケースバイケースですが、今回は親族後見人さんも比較的高齢ということもあり、ワシがお手伝いすることにしました。
被後見人さんの親族とともに後見人になった場合や単独後見で被後見人さんの親族と接点がある場合、親族後見人さんや被後見人さんの親族との距離感を意識しつつ対応することも必要なことかもしれませんね。