とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

新たに2件受託

 成年後見業務ですが、今月に入ってから新たに2件受託することにしました。ここのところ裁判所からの推薦依頼が増加しているにも関わらず、会務等を理由に1年間お断りし続けていたことが理由ですね。

 

 推薦依頼の件については、地元LSの役員さん等に思うところは全て話しました。その中で司法書士として受託するには厳しいものが散見されたことが一番でしたね。配転する地元LSの役員の皆様には申し訳ないと思いましたが「できないものはできない」ということは示す必要はありますね。

 

 今回受託した件については、財産管理がメインなので司法書士が受託するのに適していると思います。あとは、司法書士としてできることをやっていくことになりますね。ちなみに、両者とも審判が確定するのは年明けの予定なので、本格的に動き出すのは年明けからですね。