とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

静かだったこの2月

 例年、1月は静かになることがほとんどですが、2月になると動きが出てくることが多かったです。しかし、今年は先週までは静か過ぎて来所者もほとんどなく、電話も鳴らない日が続きました。地元管内の不動産登記の受付番号も例年よりも伸び悩んでいるようですね。

 

 ただ、今週に入ってから流れが変わったようで、電話による問い合わせや来所者がボチボチ増えてきました。潮目が明らかに変わった感じですね。

 

 正直、今までの業務の割合は「登記>後見業務」でしたが、今年は「登記<後見業務」になっていました。新規案件が2件あり腰を据えて取り組むことができたので、これはこれで良かったですが、登記が少ないと経済活動も鈍化しているとも言えるので良くない状況です。今年はこれからどういう流れになるか分かりませんが、この分だと創意工夫を求められることになりそうな感じですね。