昨晩行われたサッカーロシアＷ杯グループリーグ最終戦のポーランド戦は０－１で敗れたものの、コロンビアがセネガルに１－０で勝ちセネガルと勝ち点、得失点差、総得点が並んだもののイエローカードの数が日本の方が少なかったので、日本代表が決勝トーナメントに進出しました。
今回はグループリーグ全敗で３試合で何点取れるかななんて思ってましたが、初戦のコロンビア戦開始早々からビックリ！何だかんだ言って３試合とも神風が吹いた感じですね。
昨日の試合、最後のボール回しについては賛否両論分かれてます。個人的には監督が「日本は弱い」ということを重々承知の上で、コロンビアがリードしているという状況で決勝トーナメント進出のために最善の策を探った結果だと思います。
まあ、ポーランド戦直前に「試合開始早々から１０人になったコロンビアに勝ち、身体能力が上回るセネガルに引き分けた」こともあり、勘違いしているのではと思うマスコミ報道が蔓延していたので、この結果になって内心ホッとしたのは言うまでもありません。
ちなみに、前回のブラジル大会でアジア勢はボロボロでしたが、今回はイランがスペイン＆ポルトガルに善戦し、サウジアラビア、韓国も最終戦で勝ち、豪州も善戦するなどそれなりの成績を残したと思います。アジア勢で唯一残った日本代表は決勝トーナメントラウンド１６ではベルギーと対戦します。結果はどうであれ、良い試合見せて欲しいですね！
