とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

司法書士は体が最大の資本である

 この年末年始は昨年末に受診した健康診断の結果で悶々としてましたが、昨日、二次検査を受けて異常なしだったので、ようやく新年を迎えた気分になりました。

 

 年末年始に悶々としてた時に考えたのが、万が一、入院することになってしまった場合の影響です。事務所での日常業務だけでなく地元本会の会務やこれから本格化する所有者不明土地の相続人調査、はたまた所属しているテニスクラブやテニス協会の事務作業などなど多方面に大きな影響を与えることになるのではないかということです。

 

 まあ、引き継ぎをしっかりやっておけば大きな混乱はなく済むと思いますが、待ったなしで引き継ぎもロクにできなかった場合はマズイことになりかねないでしょうね。

 

 今回の一件でつくづく思ったのは「司法書士のみならず自営業者は体が最大の資本である」ことです。今後、このことを肝に銘じていこうと思います。