ここのところ「アポ電強盗」による被害が各地で発生してますね。先日都内で発生したアポ電強盗殺人の犯人が捕まりましたが、それでも埼玉や大阪などでも同様の手口の強盗事件が発生してます。
今までは、犯人グループが頭をフル回転させていた振り込め詐欺が主流でしたが、今はアポ電強盗が主流になっているので凶悪化してきてます。これは振り込め詐欺の犯人グループも万策尽きてしまったということでしょうか。まあ「アホ電」とも言えるので、犯人グループ自体があらゆる意味で劣化（アホ化）しているのかもしれないですね。
また、現在の政府もありとあらゆる意味で劣化している気がします。毎月勤労統計調査の不正統計やそれに伴う景気動向指数の修正、国会での発言などなど劣化が激しいと感じることが多くなってきました。現政権が長期政権になってますが、長期政権になればなるほど劣化してきている気がするのはワシだけではないはずです。まあ、今の与野党議員さんの中にはきちんとした方や立派な志を持った方がいると思いますが、どちらかと言うとそのような方が埋没している感じがしてます。
今年は選挙が行われます。このような状況下でも現政権を支持するか、それとも今までにないものを求めるかが問われる１年になりそうですね。
