とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

世界で一番やさしい会議の教科書

☆世界で一番やさしい会議の教科書(榊巻 亮著・日経BP)

 

 この書籍は、先日、ワシが所管しているデジタル化推進委員会の委員さんが貸して下さったものになります。その委員さんが所管している委員会で回し読みしたそうです。ちなみに、この書籍は「実践編」もあり、先週からこの休み中にかけて2冊とも読みました。ちなみに、この書籍に関してはどちらかと言うと会務に関係しそうですね。

 

 本来あるべき会議の姿を解説しているものになります。今後、この書籍に書かれていることをいかに取り入れていくかが大事になると思います。

 

 会議をするに当たって「明確な議題」を示した上で「議論」し「明確な結論」を出すために必要なことが書かれています。ここに書かれていることを少しでも意識すれば、会議の進行が変わってくるのではないかと思います。

 

 会務には会議がつきものですが、その会議にやり方が少しでも変われば、本会の活動自体も少しずつ変わってくるかも知れないですね。