とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

レターパックプラスの活用法

 先日、地元の依頼者宛の書類を地元の郵便局本局からレターパックプラスで発送しました。その結果、昨日の午後には依頼者のところに当該書類が届いたのを確認できました。

 

 そう、宛先が同一市内であり、かつ、午前中に郵便局本局に持ち込みレターパックプラスで発送した場合、同じ日の午後には届くことがあるのです。これは、使いようによっては便利ですね。これは速達郵便でも同じかも知れません。

 

 ただ、一昨日の朝、地元本局宛の商業登記の別送書類を、地元の郵便局本局からレターパックプラスで発送しましたが、届いたのは一昨日ではなく昨日でした。よって、宛先が市外の場合は届くのが早くて翌日になるということですね。

 

 今日は、管轄法務局から、登記申請時に同封したレターパックプラスで昨日の午後に発送された返却書類を午前中のウチに届けてもらうべく地元の郵便局本局に連絡したところ、午前中のウチに届けてもらうことができました。その際に、手元に控えておいたお問い合わせ番号を伝えたところ話がスムーズにいきました。

 

 以前、ここで書いたことがあると思いますが、返信用として同封したレターパックプラスのお問い合わせ番号は、控えておいた方がいいと思います。控えておけば返信書類の状況が分かりますしね。これは、返信用にレターパックライトを同封した場合も同じです。