11月から始まるカタールW杯前、最後の親善試合がドイツで行われました。9月23日に行われた1戦目のアメリカ戦は2-0で快勝、9月27日に行われたエクアドル戦は0-0で引き分けでした。アメリカ戦は正直言って意外な結果な気がしましたが、親善試合ではなく本番だったらこの結果はないでしょうね。
また、エクアドル戦は、エクアドルに押されることが多かったものの、後半、シュミット・ダニエル選手がPKを止めたのは神がかっていましたね。本番は権田選手でしょうけど、シュミット・ダニエル選手でもいいのではという気がしました。
この試合の後、カタールW杯のメンバーが決まります。そして、W杯直前にカナダと親善試合をし、グループリーグ初戦のドイツ戦を迎えることになります。まあ、W杯本番は結果はどうであれ、良い試合を見せてくれればいいですね。