今季の野球シーズンですがオールスターが終わり折り返し地点を過ぎました。セ・リーグはトラが首位でカープとベイスターズ、読売が続く展開、パ・リーグはバファローズが首位でマリーンズ、ホークスと続く展開です。
セ・リーグは読売までチャンスがありそうですが、トラが転けそうになっているのにそれに併せて他チームも転けているので、トラが首位でいることができています。この展開がいつまで続くどうか分かりませんが、今年はトラがこのまま粘りきってくれることを期待したいと思います。まあ、ドラゴンズとスワローズが上位いじめと称してどの程度引っかき回してくれるかにも期待したいですね。
パ・リーグはバファローズが首位固めを着々と進めていますね。マリーンズが追いすがる形になっていますが、佐々木投手が離脱してしまったのは痛いですね。また、ホークスは悪夢の12連敗の後も勝ったり負けたりでイマイチな状態です。また、台風の目になりそうだったファイターズが13連敗してまったのが残念です。
両リーグともペナントレースが佳境に近づいてきていますが、シーズン最後まで熱い戦いを見せて欲しいと思います。
海の向こうの大リーグですが、大谷選手は大活躍し、菊池投手、千賀投手、ダルビッシュ投手も活躍しています。また、バファローズからレッドソックスに移籍したマッチョ正尚選手は大活躍し、ヌートバー選手、鈴木選手も良くなってきていますね。
さて、問題はオリオールズに移籍した藤浪投手ですね。リリーフで復活しつつありますが、かなり乱れることもあるのでいろんな意味で目が離せません。ワールドチャンピオンというアメリカンドリームを手にすることができるのかどうか気になります。
そんなわけで、海の向こうの大リーグからも目が離せないですね。