とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

令和の幕開け

 昨日で平成時代が終わり、今日から令和時代が始まります。思えば平成時代は学生から浪人、そして資格を取得して社会人になったという30年間でした。

 

 さて、令和時代はどんな時代になるのでしょうか?社会人としては、まさに中堅処であるので中堅処らしい役回りを担うことになるでしょう。ただ、少子高齢化がさらに進んでいくのは間違いないため「今までの経験がそのまま生かされるか?」と言われればそうとは限らないと思います。もしかすると経験が仇になることがあるかもしれません。

 

 これからの令和時代、今まで積んできた経験を応用、そして発展させるような形で「新たなもの」を生み出すことが求められる時代になると思います。このことは、世の中全体にも同じことが言えることかもしれませんね。