今年の日本シリーズですが4勝2敗1分でバファローズが26年ぶりの日本一に輝きました。昨年が4勝2敗でスワローズが制したので、これでまさにおあいこです。
今年は、投手起用、打順ともに中嶋監督の采配が冴えていましたね。第1戦から第7戦まででオーダーや投手起用を固定せずに戦いましたね。スワローズに関しては山田選手と村上様が封じられてしまったのが響きましたね。マクガフ投手については、昨年もやられているので、バファローズとは相性が相当悪いのでしょうね。送球イップスにならなければいいですが…。
昨年と今年は、仰木監督時代のキャッチャーだった中嶋監督と、野村監督時代のクローザーの高津監督の対決は見応えがあり目が離せなかったですね。バファローズはエース山本投手を欠いての日本一だったのでお見事でした。
これで今年のプロ野球シーズンは終わりになりますが、来シーズンも熱い戦いを見せてほしいですね。その前に、来月からサッカーカタールW杯があるので、こちらも楽しみですね。