とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

2022年の業務の傾向

 今年の業務ですが、登記だけでなく簡裁訴訟案件や家事事件があったり、民事信託案件や遺産承継業務、遺言執行業務があったりと、手がけた業務の範囲が例年よりも広かったです。司法書士業務の隅から隅まで見ることができたと言っても過言ではないかもしれません。

 

 上記の業務に会務が加わるので、時間のやり繰りに頭を悩ませたこともありましたが、どうにかここまでやってくることができました。

 

 今月は1年の中で一番慌ただしい時期の1つです。この時期は公私ともいろいろありますが、今自分自身がやるべきことを考えた上で、やるべきことを1つ1つやっていこうと思います。