昨日は所属しているテニスクラブの50周年記念イベントがありました。ワシは幹事だったので準備段階から携わっていましたね。
午前中はウォーミングアップがてら練習した後、お昼から元プロテニスプレーヤーの沢松奈生子さんをお招きして練習会がありました。沢松さんがマイク片手に実演しながらストローク、ボレー、サーブにつき説明をしてくれました。また、各コートを回ってくれて球出しもしてくれました。説明も分かりやすくまさに目から鱗でしたね。参加された方々の感想も好評だったので幹事としても良かったです。
その後は場所を移動して50周年記念式典&祝賀パーティがありました。こちらも人数が間違っていないかとかスムーズに進行するかなどなど内心冷や冷やしていましたが、式典そして祝賀パーティとスムーズに進行していきました。こちらも、日本テニス協会名誉副会長の坂井利郎氏にご出席いただき、スピーチをして下さりました。日本テニス協会のことやテニス界のことなどいろいろな話をしてくれ聞き入ってしまいました。その後の祝賀パーティになった時点でホッとひと息つくことができ、お酒を注いで注がれの繰り返しですっかり酔ってしまいましたね。
ちなみに、練習会での沢松奈生子さんは横浜国立大学名誉教授の蝶間林利男先生のご尽力によりお招きすることができ、式典&祝賀パーティでの坂井利郎氏はクラブの会長のご尽力によりお招きすることができました。50周年を迎えるだけあって受け継がれてきたものの大きさと大切さを実感させられました。今回の50周年記念イベントだけでなく、このクラブ自体、いろいろな方々に支えられてきてここまできたのだなと思いました。これからも、このクラブの会員の1人として歴史を紡いで次の世代に引き継いでいくことになります。ここからは1年でも長く続いていって欲しいですね。今回のイベントを通じてそう思いました。