先月下旬からパリ五輪が行われていました。今回はメダル総数が多く、やり投げやレスリング、柔道、近代五種、女子卓球などでメダルを獲得したものの、バレーボールやサッカー、男子卓球、バスケ、テニスなどの球技や水泳はパッとしない成績でしたね。
そのため、個人的には盛り上がりに欠ける感じだったのが正直なところです。柔道でよもやの敗戦を喫した女子選手が悔しさのあまり泣き叫んでいたのが、良い意味でも悪い意味でも印象に残ってしまいましたね。これに関しては物議を醸してましたが、個人的には、世界ランク１位の選手に惜しくも敗れてしまったということだけですね。
前回の東京五輪がコロナ渦で静かな五輪でしたが、今回は世界中から観客が集まり、賑やかないつも通りの五輪に戻りました。こういったスポーツイベントは、やっぱり観客がいてナンボですね。次回のロス五輪、どんな五輪になるか分かりませんが期待したいと思います。
