2020年から司法書士試験の試験会場が「東京、横浜、さいたま、千葉、静岡、大阪、京都、神戸、名古屋、広島、福岡、那覇、仙台、札幌、高松」になり減少します。これは受験者数が年々減少していることによるものです。
さて、土地家屋調査士試験の試験会場はどうでしょう。こちらについても2007年(平成19年)から「東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、広島、高松、福岡、那覇」になり現在に至ります。
こうやってみると、両試験とも本州日本海側に試験会場がないですね。関東ブロックで考えると、新潟に住んでいる方は東京で受験ということになるでしょうか。何か寂しいですね。