今日、LSシステム経由で後見監督人候補者名簿登載申請手続をしました。きっかけは先日配布された地元LSの総会資料&会員名簿を見たことです。そう、後見人候補者名簿登載しているほとんどの会員さんが後見監督人候補者名簿にも登載していたのです。
ちなみに、後見監督人候補者名簿に登載されるには以下の(1)~(5)のいずれか1つ以上の実務経験に当てはまる必要があります。
(1)成年後見人、保佐人または補助人として1年以上の実務経験
(2)成年後見人、保佐人または補助人として6ヵ月以上の実務経験があり、かつ、当該事件において業務報告規程第8条に定める終了報告を完了したこと。
(3)任意後見人として1年以上の実務経験
(4)任意後見人として6ヵ月以上の実務経験があり、かつ、当該事件において業務報告規程第13条に定める終了報告を完了したこと。
(5)法定後見監督人または任意後見監督人として1年以上の実務経験
(6)法人正会員が上記(1)から(5)のいずれかの経験をした期間中、当該法人の社員として在籍していたこと。
ワシの場合は上記(1)及び(2)の実務経験に当てはまるので大丈夫なはずです。後見案件に取り組みはじめて4年目で後見監督に取り組むことになります。