9月中旬にお亡くなりになった被後見人さんの財産等につき、親族たる相続人への引き継ぎ準備を進めています。引き継ぎが済み次第、相続手続も進めて行くことになるので、そのことも踏まえて財産目録などをまとめているところであります。
収支については9月末で締めることにし、あとは親族後見人さんに預けてある現金の収支がまとまることと、東京法務局から閉鎖事項証明書が届けば引き継ぎをすることになります。
被後見人さんの年齢を考えれば、後見人として2年近く務めることができたこと自体、良い意味で予想外でした。この件についてはいろいろな経験をさせてもらうことができたので、大変だった時期もありましたが、やって良かったと思います。