とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

案件の整理

 12月も中旬になりました。現在、手元にある案件で今年中に手がけるものだけでなく来年の年明け以降に手がける案件、手がける時期がはっきりしない案件、中断している案件があります。

 

 そこで、手元にある案件を「今年中に手がける案件」「来年の年明け以降に手がける案件」「手がける時期が未定の案件」とで分けることとし「手がける時期が未定の案件」については依頼者に連絡した上で対応を決めることにしました。

 

 結果、今回は「手がける時期が未定の案件」及び「中断している案件」につき、預かっている書類などを依頼者に返送することにしました。こういった案件については、資料などを手元に置いておいてもいいでしょうけど、ケジメがつかなくなってくるため一旦ひと区切りさせるのも悪いことではないですしね。