とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

未成年後見業務への取り組み

 リーガルサポートでは未成年後見業務にも取り組むことになりました。そして、地元のリーガルサポートも、それに向けて準備を始めています。

 

 未成年後見業務に取り組むためには、リーガルサポート主催の研修会に参加し、一定の単位を取得する必要があります。成年後見業務とは別に取得する必要があるため、取り組むための準備期間はそれなりに必要です。

 

 未成年後見業務は本人が成人(18歳)に達した時点で終了します。そのため、成年後見とは異なり終了する時期がはっきりしています。ワシ自身も取り組むかどうかについては検討中です。まずは、研修を受講するために必要な時間を確保することが先決になりますね。

 

☆参照:未成年後見制度に関する事業の公益目的事業への追加について | 記事 | 公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート