10月1日(月)より地図証明書及び各種図面のレイアウトが変わります。どのように変わるかと言うと、ISO(国際標準化機構)が定める用紙の余白の規格(周囲10mm余白確保,短辺左端のみとじ代として+10mm余白確保(合計20mm))に適合するように変わるそうです。
この変更は、登記所の窓口(オンライン交付請求及び証明書発行請求機による請求を含む。)で印刷される地図証明書等だけでなく、登記情報提供サービスで出力される地図情報の全てに適用されるとのことです。
そういえば、10月1日(月)に事務所で使っている業務用ソフトがバージョンアップする予定ですが、今回のレイアウト変更がらみなのかもしれないですね。