とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

WBC2023・1次ラウンド

 先週から東京ドームなどで始まったWBC1次ラウンドですが、プールBの侍ジャパンは中国に8-1、韓国に13-4、チェコに10-2、豪州に7-1で快勝し4勝0敗で1位通過を決めました。今思えば、初戦の中国戦と3点先制された韓国戦が重苦しい雰囲気になりましたが、終わってみれば侍ジャパンが圧倒しましたね。

 

 1次ラウンドでは、大谷選手やヌートバー選手の活躍はもちろんのこと、打撃陣、投手陣ともに期待通りの結果を出してくれたと思います。プールBの2位通過チームは、今日の試合で豪州がチェコに8-3で快勝し豪州になりました。

 

 台湾でプールAが行われましたが、こちらは5チームが2勝2敗で並び、失点率でキューバが1位通過、イタリアが2位通過しました。1次ラウンド通過が有力視されたオランダはイタリアに敗れたため敗退です。これで、侍ジャパンの準々決勝の相手はA組1位通過のイタリアになりました。イタリアと言えばサッカーですが、野球もドジャースで野茂とバッテリーを組んでいたマイク・ピアッツァ監督が率い(元)MLBの選手がいるなど、侮れない相手だと思います。1発勝負の準々決勝、抜かりなく臨んでほしいと思います。ちなみに、キューバが豪州と準々決勝で戦います。

 

 これで次戦は16日の準々決勝イタリア戦になります。この調子で準々決勝も頑張れ!侍ジャパン!!