とある司法書士の戯れ言

KIKURINGの司法書士ライフと日常

依頼者は地元の同級生

 地元でやっていると、1年に数回は地元の同級生からの依頼が必ずあります。先週受託した相続も同級生からの依頼でした。今回もいくつかの偶然が重なった結果でありますが、地元で仕事をしていると必ずこういう巡り合わせがありますね。こういった「縁」はこれからも大事にしていきたいと思います。

 

 ワシの地元にいる同級生は、小中学校時代の同級生が大多数です。高校時代の同級生のほとんどが地元にはおらず、残っているの同級生は公務員や地元の金融機関や企業に勤務しています。

 

 全盛期には168,000人以上いた我が地元ですが、今となっては14万人を割ってしまい、今現在も減り続けています。正直言って、何をするにもダメだこりゃとなる状況ですね。何だか残念です。